【沖縄発!】~キャリアの花の咲かせ方~

新しいコト、サービスが大好きな沖縄在住のキャリア&ブランドコンサルタントが就職・転職・独立(たまに香害)について語ります

その幸運は偶然ではないんです!

キャリア・カウンセリングを学ぶ人間にとって
通り過ぎることのできない
スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ博士が提唱している
「プランド・ハプンタンス(planned happentance)」。

 


私がキャリアカウンセラーの勉強をし始めた2000年代では
「計画された偶然性」と訳されていましたが、
今は「計画された偶然性理論」と少しだけ変化しています。

 

*その理由をどこかで読んだ気もしますが、
内容は忘れました(笑)。

 

クランボルツ,セレンディップ

 

博士の理論を私なりに解釈すると

キャリアゴールというものは、
スタート地点からゴールまで一直線ではなく、
色々な偶然の導きによるもの

 

と思っています。

 

 

 

博士の著書『その幸運は偶然ではないんです!』は文体が柔らかく
とても読みやすいのですが、
何といってもその「偶然性」の存在を示す例が
40以上もあることがこの本の魅力です。

 

日本にも色々な偶然やひらめきをきっかけに
成功した人々の話は多いですよね。


やはりそこに出てくる人は
大手企業やベンチャーで活躍されている方々だったりします。

 


ザ・一般人の私は、紹介されている人の学歴や経歴を見ただけで、
「ああ、もう別世界の話だな」と思っちゃうんです(^^)。

 

 

「普通の人」が語る「偶然性」による幸運の話

 

 

でも、この本に出てくる人は
もう少し普通(?)の人ばかりです
(博士自身の体験は出てきますけど)。

 

・面接に行く会社を間違えたカメロンとか
・毎日の仕事に飽きていた中間管理職のウーキー
・二社から内定をもらいコイントスで決めようとしたネド


彼らに降り注いだ偶然がどういったものだったのかは、
本を読んでいただければおわかりになると思います。^^

 

 

ただそれとは別に、
個々のケースから浮かび上がってくる法則
それ以上に重要だと感じています。


それは単純に偶然を楽しもうというものだけではありません
(もちろん楽しむに越したことはないと思いますが)。



失敗に対する恐怖というのがどこからやってくるものなのか、
夢の実現に一生懸命になるとどうなるのか、
そのようなメッセージも織り込まれています。

そこのところが
市場に出回っているシンクロを語る本とは
一線を画しています

 


今回、博士の書籍をブログで紹介するにあたって、
以前、東京でキャリア・カウンセリングの講座を受講中
書いたメモを読み返してみました。

 

計画された偶然を導くことに必要なもの

計画された偶然は
棚ぼた式に待っているのではなく、
以下の5つのスキルが必要。


1. 好奇心(Curiosity)
2. 持続性(Persistence)
3. 柔軟性(Flexibility)
4. 楽観性(Optimism)
5. 冒険心(Risk Taking)

 

私の周りには大学生や転職希望者でも
「英語を使って仕事をしたい」という人が多いので、
上の5つのスキルを使ったストーリーを創作してみました(笑)。

 

中学生の頃海外ドラマを観て英語が好きになり(=好奇心)、
それから英語の勉強をずっと続けている(=持続性)。

でも、それだけだとなんだか枠を超えられない気がして
大学時代に短期留学にチャレンジしてみる(=冒険心)。


そしていざ働くとなって英語を使える仕事を探すも
プロのレベルにはほど遠いことを知る。
あるいは英語は単なるツールだとわかる。


一度は落ち込むが
現実と自分のギャップを知ってよかったと思い直し(=楽観性)、
英語はライフワークとして楽しむと決め、
別の仕事を探してみることにする(=柔軟性)。

すると転職先で営業能力が評価され、
充実したキャリアを得ることができた。

 

物事を成し遂げるために努力を続けることも
大切ではありますが、
時には「聖なるあきらめ」も必要。

 

当初の夢から自分が離れてしまうことを悲しまず、
柔軟に物事を考えるようになると
幸運が降り注いでくるかもしれません。^^

 
偶然を生かすためにはただ待つだけではなく、
オープンマインドでいたいものですね。

 

 

その幸運は偶然ではないんです!

その幸運は偶然ではないんです!

 

 

***今日のひとりごと***

気づいたらテレビはほぼ録画で観ていました。

   

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